[最終更新日]2024年09月20日↺ [読了目安]約3分 [ad]アフィリエイト広告を利用しています
小 菅
ZAIMの教室の代表講師 小菅です。みなさんはビジネス会計検定試験をご存知でしょうか？
今回は、ビジネス会計検定試験３級過去問で頻出の勘定科目（貸借対照表）を解いてみたいと思います！
ビジネス会計検定試験の仕訳問題トレーニングができる対策講座（アプリのようにスマホ・PCで操作可）を開講しておりますので、ぜひご活用ください！
簿記を学習中の方や、ビジネス会計検定を受験しようか検討している方はぜひ、この記事を最後まで視聴することをおすすめします！
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- ビジネス会計検定３級過去問の出題（貸借対照表の勘定科目・初級編）
- ビジネス会計検定３級過去問の解答（テーマ：貸借対照表の勘定科目・初級編）
- 効率的な学習なら対策講座がおすすめ！
- ビジネス会計検定の推奨！
ビジネス会計検定３級過去問の出題（貸借対照表の勘定科目・初級編）
小 菅
今回は、ビジネス会計検定３級過去問で頻出である貸借対照表の勘定科目・初級編をテーマに出題していきたいと思います！
次に映し出される問題がわからないと、ビジネス会計検定３級の過去問で合格点をとることは難しいですので、ぜひチャレンジしてみてください！
では、問題です！！
●問題
次に映し出される勘定科目がどのグループに分類されるか選択肢より選びなさい。
例：現金及び預金 → 流動資産
●選択肢 ※問題ごとに次から選択ください
流動資産／有形固定資産／無形固定資産／投資その他の資産／繰延資産／流動負債／固定負債／株主資本／評価・換算差額等／株式引受権／新株予約権
では、みなさん、ここから出題します！！
当日の試験時間は限られるため、理想は３秒以内に回答できることが望ましいです！
では、始めていきましょう！！
●問題
第１問：売掛金
第２問：ソフトウェア
第３問：未払金
第４問：資本金
第５問：長期借入金
第６問：土地
第７問：新株予約権
第８問：未収入金
第９問：短期借入金
第１０問：建物
●選択肢 ※問題ごとに次から選択ください
流動資産／有形固定資産／無形固定資産／投資その他の資産／繰延資産／流動負債／固定負債／株主資本／評価・換算差額等／株式引受権／新株予約権
ビジネス会計検定３級過去問の解答（テーマ：貸借対照表の勘定科目・初級編）
小 菅
お疲れ様でした！！では、解答を映しますので、採点してみてください！
みなさん、正解していましたか？
合格ラインは、７問以上の正解です！（全１０問中）
第１問：売掛金 → 流動資産
第２問：ソフトウェア → 無形固定資産
第３問：未払金 → 流動負債
第４問：資本金 → 株主資本
第５問：長期借入金 → 固定負債
第６問：土地 → 有形固定資産
第７問：新株予約権 → 新株予約権
第８問：未収入金 → 流動資産
第９問：短期借入金 → 流動負債
第１０問：建物 → 有形固定資産
小 菅
いかかでしたでしょうか？試験当日は、３秒以内に頭の中でイメージできている状態が望ましいです！
ZAIMの教室のweb対策講座では、確認テスト機能を用いて、アプリのようにスマホやタブレットで一問一答形式でトレーニングすることができますので、ぜひご活用ください！
参考として、使用イメージ動画を載せておきますね！
＼ アプリのように仕訳問題トレーニングができます！ ／
効率的な学習なら対策講座がおすすめ！
小 菅
では、皆さんの合格をグッと近づける対策講座のメリットをご紹介していきます。
ビジネス会計検定は資格試験ですので、独学で学習することもできます！しかし、時間が限られている方やどうせならビジネスや投資にも活かせるように実践したい方は対策講座の活用をおすすめします！
本対策講座は自学自習ではなかなか解消できないところを盛り込みました！ぜひ、学習の助けになればうれしいです。
①講義解説で徹底的に理解できる仕組み
図解豊富でイメージがわきやすいように、そして、実例企業をもとにビジネスでも通用するように実践さながらに。
さいごは、全テロップ付きで理解しやすいように。テキストだけを読み込むよりも圧倒的にまずは徹底的に理解できるように講座を設計しています！
②確認テスト機能を使って即復習できる
スマートフォンやパソコンでオンライン上で確認テストが受けられます。テスト履歴もすべて残るので、間違った問題を効率よく復習してください。
また、勘定科目や経営指標を一問一答形式でテストできる機能もありますので、ぜひご活用ください！
③LINE・メールで質問できる
どうしても自学自習だとわからないことはそのままになりがちですが、LINEやメールでお問い合わせいただければ、回答いたします。
せっかく学習するのですから、合格に近づけるようバックアップしていきます。
ビジネス会計検定の推奨！
小 菅
いかがでしたでしょうか？企業の大事な財務諸表である損益計算書に関して、改めて勘定科目をみなさんは理解できていましたか？
財務諸表の勘定科目が理解できているビジネスパーソンとそうでない方では、ビジネスを見る解像度が違ってきます。
企業活動が数字として財務諸表にどのように影響がされるのか？理解できている方は、企業活動と財務諸表の繋がりを頭の中でイメージができているんですね。
そのため、企業活動が起こると、瞬間的に財務諸表にどう影響するのか素早く理解をした上で、大事な意思決定を行います。
小 菅
みなさんもこのような会計スキルを身につけて、ビジネスに役立てみたいと思いませんか？ぜひビジネス会計検定の受験をおすすめします！
ZAIMの教室では、ビジネス会計検定試験の仕訳問題トレーニングができる対策講座（アプリのようにスマホ・PCで操作可）を開講しておりますので、ぜひこの機会にご活用ください！
みなさんとお会いできることを楽しみにお待ちしております。
参考①：ビジネス会計検定 公式webサイト
参考②：ZAIMの教室のYouTube
参考③：【記事】ビジネス会計検定試験 関連記事
■講座：ビジネス会計検定対策講座
■公式テキスト及び公式過去問題集
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出典:本講座動画・テキスト・教材は、大阪商工会議所より許諾を得て、『ビジネス会計検定試験公式テキスト2.3 級第5版』(株式会社中央経済社発行)をもとに、その補助教材として作成されたものです。
