三越伊勢丹 不採算事業へのリストラ続く!コスト構造への本格着手(2019年3月期決算)

 

 

[最終更新日]2019年5月9日 [読了目安]こちらの記事は1分程で読めます 

 

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三越伊勢丹2019年株主総会の様子はこちらへ

 

 

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こすぴー先生

『ZAIMの教室 財務諸表専門の学校』のこすぴーです。

三越伊勢丹ホールディングス〈3099〉の2018年度4Qの決算が発表されました。(2019.05.08発表) 決算内容の速報【速報ver】をまとめておきます。決算IR資料はこちらから。

 

【まとめ】2019.05.08発表 (日本基準)

 

▶2018年4Q決算 減収増益 

【減収】売上高  11,968億円 前年対比4.7% △595億円

【増益】営業利益  292億円 前年対比19.7% +48億円

 

三越伊勢丹フードサービス・マミーナの事業終了(△407億円)や伊勢丹松戸店の閉店(△206億円)などの、不採算事業の整理により減収。しかし、同内容による販管費の減少(△217億円)にあわせて、人件費削減(△30億円)により増益する。

 

衣料品は落ち込むものの、雑貨は前年対比増加(資料3)

➤免税売上高は全店舗増収する(資料4)

 

▶2020年3月期見通し 減収増益

【減収】売上高  11,900億円 前年対比0.6% △68億円

【増益】営業利益  300億円 前年対比2.6% +7億円

 

伊勢丹相模原店・伊勢丹府中店・新潟三越・岩田屋久留米店新館の営業終了(資料5)による影響(△170億円)と消費税増税の影響(△20億円)により減収。デジタル戦略などの成長事業にかかる経費(+56億円)が増加するも、人件費削減(△42億円)により増益。 

 

➤コスト構造改革の実施(資料6)

➤オンラインなどの新たなビジネスの投資(資料7)

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こすぴー先生

伊勢丹松戸店の閉店など、19年度も店舗閉鎖が続きます。消費税増税などの不安要素もあるので、次なる一手を打ち出せるか?とても気になるところであります。

 

▶資料1 2018年度連結決算

 

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▶資料2 2020年3月期見通し

 

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▶資料3 商品別の売上高と売上総利益率

 

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▶資料4 免税売上高

 

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▶資料5 店舗別の売上高

 

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▶資料6 コスト構造改革の結果

 

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▶資料7 オンライン事業への投資 

 

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こすぴー先生

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^

詳細な分析は後日UPしますので楽しみにお待ちください。下記のコラムも、応援の想いをこめて書きあげています。ひと休みしたら、ぜひご覧ください。

 

 

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▼財務諸表・決算書を勉強してみたい方はどうぞ^^ 

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